10月11日
雪降ってるし、コロナで外に出れないし…。
そんな時は、少しでも「家でできる楽しいこと」、「為になること」を考えています。
危機的な状況になった日本を見ていると、苦しむ業界もあれば、潤う業界もあり…変化する環境に対して、どのように柔軟に対応していくか…が結局のところ一番大切な気がします。
どうしよう…と困っているばかりではなく、何とかしなくては…と思える人間が、こうゆう時強いんだなぁと。
私たちはお互い仕事がリモートになっていて、ソファで業務をするのが辛いので、デスクと椅子を新しく購入しようとしています!(また、最近ネットも繋げました。)
コロナによって、家の中が改善されていく…なんて素晴らしいことなんだ!!
たまっているタイ記事はいよいよ残り2つ!これを仕上げれば、150記事!今日、書いちゃいたい気持ちです。
この日は寺院や王宮巡りをしました。
暑い中沢山歩いたので疲れましたが、タイ式マッサージのおかげで身体が癒されました。
朝食
まずは、宿の近くで朝食を食べました。
その後、歩いてワット・プラ・ケオへ向かいました。
タイの街並みって、道路も整備されててとっても綺麗。
ワット・プラ・ケオの入り口で、修平の履いていた短い丈のズボンじゃダメだと言われ、「タイパンツ」を買いました。寺院の目の前にお店があるので、すぐに購入できます。
※服装は注意が必要です。長袖長ズボンなら間違いありません。
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
- 名称:ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
- 英語:Wat Phra Kaeo
- 時間:8:30〜16:30(チケットは15:30まで)
- 料金:500バーツ(約1,700円)
- 引用:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-phra-kaeo/
ワット・プラケオは、王宮の敷地内にありました。
王族専用の寺院だそうです。
アンコール寺院の模型
アンコールワットの模型もありました。(ラーマ4世の命により造られたもの。)
模型なのに迫力満点。この時は、「お金はないけれど見に行きたいね…」と話していました。
プラ・スイー・ラッタナ・チェーディー
黄金に輝く仏塔は、スリランカ様式で造られています。
金色がとても美しく、まさに「タイっぽい」お寺を味わえました。
プラ・スワナ・チェーディーはヤックとモックが支えています
ヤックは緑、モックは白で、表情の違う像が交互に並びながら台座を支えていました。
プラサート・プラテープ・ビードン
別名は、「ロイヤル・パンテオン」と言わる建物です。
王宮
チャックリー・マハー・プラサート宮殿
ラーマ5世、チェラーロンコーン大王により建てられ、1882年バンコク王朝百年祭に完成したといわれています。
中に入ると、スタンプを押させてもらえるところがあり、うちわもくれました。
外に出て、タイの兵隊さんとしれっと撮影。象が上にいるのが良い。
アモンウィティー通り
広めの通りを歩きながら、出口へ向かいました。
ワット・アルン(暁の寺)
- 名称:ワット・アルン(暁の寺)
- 英語:Wat Arun
- 時間:7:30〜17:30
- 料金:50バーツ(約170円)
- 引用:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/
水上バスでワットアルンへ向かいました。
船代:一人あたり4バーツ(約13円)
修平が言うには、昔はこの階段を上まで登れたみたいなのですが、登るのは禁止になっていました。かなり幅が狭くて急な階段なため、危険そうな感じがしました。何か事故でもあったのかなぁ。
白色に細やかな模様が可愛かったです。
※階段は結構傾斜がきついので、登り降りには注意が必要です。
夕日と一緒に見ると、幻想的ですね。暁の寺と言われているだけあります。
パッタイ ティップサマイ
日も沈んだ頃に、パッタイが有名なお店に行きました。
17:00くらいに行きましたが、お店の前には行列ができていました。並ぶほどでもないか…と思い、テイクアウトにしました。
パッタイの味は、ぶっちゃけ普通。お店の中で食べた方がより美味しかったのかもしれません。
でも一緒に売っていた、ココナッツジュースがめちゃくちゃ美味しかったです!
ティップサマイの近くにあった屋台
パッタイだけじゃ物足りず…近くの屋台で海鮮タイ鍋も食べちゃいました。
辛くてうまい!!
カオサンロード
カオサンロードに戻り、タイ式マッサージに行くことにしました。
カオサンスパ
上半身マッサージで身体をほぐしてもらいました。
料金:一人あたり300バーツ(約1,000円)
BAR
カオサンロードにはたくさんのBARがあり、大音量で音楽を流していました。
たまには大音量で音楽を聴きながら飲むのもいいか…とお店に入ってみました。修平はノリノリでした。笑
屋台飯
締めに食べたのは、鉄板焼き。
まとめ
タイの寺院はそれぞれの見所があり、とても面白かったです。
その中でも私は、特に「細やかな仏塔のデザイン」や「ヤックモックの像」が好きでした。
色合いや表情、「そんなところまで?!」と思ってしまうところが、一つひとつ細部までこだわって造られていて。そおゆうものだからこそ、長年愛されて残り続けているのだなぁと感じたのでした〜*