【持ち物編】世界一周中のサブバックのリアルな中身をご紹介(便利な物・盗難防止対策)

バックの中身

今日のテーマは、「世界一周中の私のサブバック」について!

旅慣れしていない私が、どんなバックを使用し、何を入れて、どんな風に大事なものたちを盗まれないようにしていたかを具体的に書いてみようと思います!

これから旅に行く方は、ぜひ参考にしてください。(※トップ写真を見ながら、読み進めてくださいね。)

①サブバック(CHUMS)

こちらのバックは、修平の知り合いの方にいただいたものです。

パスポートがちょうど入る大きさで、中に小さなチャック付きのポケットあり。しかも二人でお揃い。(大活躍でした!ありがとうございました♪)

紐は伸び縮みが可能で、紐を長くしてショルダーバッグ風に持ったり、治安の悪いところでは紐を短くして首からかけて、洋服の中に入れたりしていました。

②のびるくん

その名も「のびるくん」。盗難防止用の携帯につける紐です。

修平は、南アフリカで携帯を盗られそうになりましたが、この「のびるくん」をつけていたことにより防ぐことができました!ちゃっちく見えますが、かなり丈夫で頑丈ですよ。

③南京錠

3桁の数字で開けるタイプの南京錠。CHUMSバックのチャック部分につけておきました。

また、ドミトリーに宿泊する時のロッカーにつけたりもしました。(※ロッカーの鍵のサイズに合わなかったりもしたので、大・中・小の南京錠を持っていると安全です。)

④目薬

日本から持っていった目薬。

乾燥用、気分転換用、コンタクト用…など自分に合った物を持っていると安心です。私はコンタクトなので、乾燥してゴロゴロすることが多くありました。

⑤トイレットペーパー

ジップロックに5巻き分くらい?を入れておきました。

突然雨が降ってきたりもするので、丈夫なジップロックに保管しておくのがおすすめです。

⑥パスポート

観光地に行くと提示を求められることが多かったので、常に持ち歩いていました。

なくなったらとにかく困る物でもあるので、なるべく肌身離さずで持っていた方が良いと思います。

⑦宿の名刺

タクシーの運転手さんや現地の人に、宿の場所を伝えるのにとても便利でした。お世話になっていたGoogleマップでさえも、地図や住所、電話番号が間違っていることもあり。また、英語の通じない国もあり。何をしても、どんなに頑張っても意思疎通ができない場合もあり。

宿に置いてある場合は、もらっておくと良いです。

⑧常備薬

太田胃散、正露丸、バファリン。

飲みすぎ、ストレス、腹痛、頭痛…と慣れない地での生活において、常備薬はお守り代わりにもなりました。コトコト日記にも書いていたのですが、私はストレスによる腹痛や下痢、気候の変化による頭痛など、よく体調を崩してしまっていたので、楽しい旅にするにはなくてはならないものでした。

⑨紙とペン

現地の人との意思疎通に。金額をメモしたい時に。空いてる時間のお絵かきに。…など使い方は様々でした。

また、ペンは書類に記入する時も便利でした。(※海外のペンはインクがちゃんとつかなかったりもします。)

⑩イヤホンとヘアゴム

音楽を聞くためのイヤホン。移動中やふとした時、眠れない時などに音楽を聞いてリラックスしていました。(※ドミトリーは特に他人の行動やいびきが気になったりしますよね。)

ヘアゴムは、もちろん髪を結ぶことが多かったのですが、開封したお菓子の袋の口を縛ったり、南京錠が合わないロッカーの鍵部分にグルグル巻きにしたり、共用冷蔵庫に飲み物を入れる際のペットッボトルの口部分につけたり…何かと使えました。

その他

携帯とクレジットカード。大事な物は全て持ち歩く主義でした!

以上になります。

大事なポイント3点

荷物は最小限

本当に大事な物は、持ち歩くようにした方が良いです。持ち歩かない場合は、宿でも盗難があったりするので、金庫や鍵のかかるロッカーに入れておきましょう!隠しておくのもありですね!

事前に危険度をリサーチ

ネットや本で国の危険度(治安)を調べておくことは、荷物や身を守ることに繋がります!

荷物を管理する

基本なことですが、「置きっ放しはなし!」ですね。「置きっ放しは盗られる」と思っていた方が良いと思います。

荷物の場所を思い出したり、確認したり、置く場所・預ける場所をチェックしたり…なくなってから気付くではもう遅いのです!

盗難にあった物

ちなみに私が旅中に盗難にあったものを載せておきますね。(泣)

空港にて

ウォークマン、時計、ちょっと値段高めのイヤホン、風邪薬(ルル)、正露丸

宿にて

洗濯用洗剤(アタック)、多分日本円3,000円

相方は、ジップロックがなくなっていました。チョビい犯人でした。

まとめ

お金の管理は相方に任せていたので、私はほとんど現金は持っていませんでした。

物がなくなると一気にテンションが下がってしまいます。「なくならない」、「盗られない」ための工夫・努力を万全にして、旅を楽しむのが一番だと思ったのでした〜*