日記を毎日書く!と宣言していましたが、、、なんと泊まっていたマサイ村のロッジはWi-Fiがない環境。更にロビーのWi-Fiは繋がりが悪く、速度も遅い。そんなこんなで、全然更新できていませんでした。
なので、6/12、13日分は忘れないようにEvernoteに書いておきました。※旅のメモは、主にこのアプリを使用しています!二人で共有もできるのでとても便利です。
6/12 夕方(16:00〜18:00)のサファリ体験記
→5時過ぎにガイドさん、運転手さんと空港で合流
ガイドさんと運転手さんが空港まで迎えに来てくれました。その後、マサイ村まで車で6時間くらいかけて行きました。車はハイエースで、ゴツゴツした道もありましたがとても快適でした。
2時間ごとくらいにお土産やさんでトイレ休憩があったのですが、そこの店員さんの売り込みがすごかったです。サファリっぽい帽子4000円を2000円にまけてもらい購入しました。
移動中ほとんど二人で爆睡していましたが、時々目が覚めて街を見ると牛やロバ、ヤギが歩いていました。
→宿泊するAA Lodge Maasai Maraに着き、お昼ごはんを食べる
→16:00〜18:00のサファリへ
サファリではヌーの群れや、寝ているヒョウの姿を見れたりと大興奮でした。
→夕飯を食べてこの日は早めに就寝
6/13 早朝から昼(6:30〜15:00)のサファリ体験記
次の日は6:30集合!朝からサファリに行きました。草食動物から始まり、ヒョウ、ライオン、チーターも見ることができ、肉食動物の悠然と歩く姿や、余裕の表情で寝ている姿は特に見応えがありました!
ガイドさん、運転手さんのおかげでゾウやキリンも見ることができ、写真も沢山撮れて大満足でした。
→お昼は、泊まっているロッジで用意してくれたお弁当
→午後もサファリを楽しむ(朝早くに起きたので、時々寝ちゃってましたが)
→マサイ族に会いに行く
マサイ族の人たちは、とってもフレンドリーでした。男の人たちの踊りとジャンプ、女の人たちの踊りといった歓迎のダンスをしながら、村の中に招き入れてくれました。
家の中も見せてもらったり、目の前で火を起こしてくれたりと暮らしを教えてくれ、終わりには一緒にジャンプもしてくれました!嬉しかったです。
→ウォーキングサファリを楽しむ
村を見せてもらった後、ガイドさんとマサイ族のお兄さん2人でウォーキングサファリをしました。体に良いとされる木の根や実を一緒に歩きながら教えてくれ、私たちの泊まっているロッジまで送ってくれました。
ガイドさんに聞いたのですが、マサイ族の妊婦さんは健康のために「ゾウの糞」を湯で沸かして飲むらしいです!びっくり!ゾウは色んな葉を食べるので、フンにも栄養が沢山含まれているそうです。自然のものと一緒に暮らし、伝統を守るマサイ族はとても素敵でした。
6/14 マサイ村からナイロビまでの車移動
今日は、車でずっと移動でした。7:30過ぎにロッジを出て、14:00過ぎに次に泊まる「Juddy Place」に着きました。
その後、ホテルでゆっくりしながら先ほど夕食のハンバーガーを食べてきました。(値段は2人分で500円くらい)
ナイロビの夜道は暗くてちょっと怖かったです。気を引き締めて、残りの2日間も過ごしたいと思います。