【インド旅行・ニューデリー】赤い城「レッド・フォート」とモスク、インド映画の鑑賞

9月26日

昼食は、インドカレー

昼食は本場のインドカレー!

修平はマッシュルーム、私は豆腐?みたいなのが入ったものを注文しました。

インドカレー

修平のはマッシュルームがゴロゴロ入っていて、私のはクリーミーな味わいで…どちらもかなり美味しかったです!!

インド生活2日目。昨日もカレーを食べましたが…まだお腹下してませんよ〜。笑

食べる人

街を少し歩いて、タクシーに乗ってレッド・フォートへ向かいました。

ニューデリーの町

レッド・フォート

レッドフォート

入場料は、一人550ルピー(約850円)。

物価の安いインドでは、なかなか高めでした。

レッドフォート

中に入ると、大砲が。

要塞

お土産コーナーを進みました。

レッドフォートの中

チラッと城の外を見ると、そこには芝生の広場があり、草木がいっぱい。

レッドフォートの外

その後、赤い城を順番に見ていきました。

赤い城

ここは礼拝堂ぽかったです。

礼拝堂
草花の壁画あり

昔何をしていたところなのかは、イマイチ分かりませんでしたが…赤い城や緑を見ながら散歩できて、気持ち良かったです!

赤い城

ジャーマー マスジッド

次は、インドのモスクへ向かいました。

※モスクの中に入るための洋服は、無料で貸してくれました。(ゲート3番に行け!と教えてもらいましたが、通常ゲートの反対側で分かりにくかったです。)

入場料は、写真代をいれて二人で300ルピー(約500円)。靴を脱いで、中に入らなくてはいけませんでした。

モスク

お祈りしている人はそこまで多くいませんでしたが、座ってのんびりしている人がたくさんいました。

インドのモスク
モスク

※モスクの周りには、物乞いの人がたくさんいたので注意が必要です!

インド映画(ボリウッド映画)

さらっとモスクを見学した後は、歩いて映画館に向かいました。

インドは映画産業が盛んで、ハリウッドならぬボリウッド映画と呼ばれています。

観た映画はこちら!

インド映画

内容は、コメディで面白かったです!(言語が分からなく、何しゃべってるのかは全然分かりませんでしたが。笑)

簡単に説明すると…女装の上手な男性が、女性の声でコールサービス?をする会社で働くことになり。次々に顔見知りの男性たちが、知らずに電話をかけてきて。みんな電話口の女性の声のとりこになってしまい。

でも、だんだんと女装の上手な男性の恋人にも被害が及んでしまい。

最後には、電話をかけてくる男性たちの前で、「女性の声で電話してたのは自分だ」と告白する物語だったと思います。多分。笑

ポップコーン
ポップコーン、でか!笑
これでMサイズ。

映画代は、一人あたり450ルピー(約700円)。支払うと、映画チケットと一緒に売店で使えるクーポン(150ルピー分)もくれました。

インドの人は爆笑して手を叩きながら映画を楽しんでいました。

まとめ

インドの街は、人口の多さを物語っていて、どこも人混み状態。空気が薄く感じてしまいます。

しかも、久しぶりの汚さと暑さにだいぶやられています。

でもまだ、うざいと言われているインド人には会っていません!

出会わないことを願って…明日もニューデリー観光を満喫しようと思います〜*