【パリ観光】ステンドグラスが美しい教会、火災のあった大聖堂、兄の修業の店見学#

9月2日

サントシャペル教会

ステンドグラスが美しい教会へ行きました。

一面中の窓ガラス一つひとつに、違う絵でステンドグラスが造られていて。さらにそこに光があたって、ものすごく綺麗でした。

サントシャペル教会

入場料は一人あたり9ユーロ(約1,000円)。

ノートルダム大聖堂

火災で中には入れませんでしたが、外から見れたので外側の道を一周しました。

なんとも痛々しい姿でしたが…。

早く修復されると良いですね。残念。

ノートルダム大聖堂

火災があったため、中には入れませんでした。

クレープで休憩

味は、NUTELLAというチョコ味にしました!

クレープ生地にチョコを塗るだけのシンプルなおやつでしたが、これがかなり美味しくて。

さすがフランス!ちょっとのお菓子にも手を抜いてないんだなぁと思いました。

私はこのNUTELLAというチョコレートクリームのことを知らなかったのですが、美食家の修平は知っていました。これもさすが。笑

クレープ

兄の修業した店「La Petite Cour」

私の兄は、今年(2019年)の3月に静岡の鷹匠にフレンチのお店を出しました!

※インスタで、ぜひ検索してみて下さい!「@la_cuisine_de_takumi」です。

読み方は、「#ラキュイジーヌドタクミ」で、「タクミのキッチン」という意味だそうです。

その兄が13年前にフランスで修業したお店を見に行ってみました。

ですが、お店は今は営業終了になっていて、新しくイタリアンのお店が入っていました。

念のため、スタッフさんに兄のことを聞いてみましたが…知っている人はいなく。残念。

兄の修業した店

ただこちらのイタリアン、とても賑わっていて。立地も「隠れレストラン」みたいなかんじが素敵で。

この場所で兄が働いていたんだなぁ〜と思うと、一人で頑張っててすごいなぁと。

苦労した分、今の自信に繋がっているんだなぁと思いました。

まとめ

パリは歴史深い街ですが、残るものと進むものがあるんだなぁと。

レストランやファッションは常に進んでいるからこそ、入れ替わりも激しいのかなぁと。

日本でも同じことだけど、パリはより進むのが早そうで。

お店はなくなってしまったけれど、兄の経験は進み続けている!ということで、皆さんぜひ兄の店「la_cuisine_de_takumi」へ足を運んでみてくださいね〜*