7月14日
シャルムエルシェイクからダハブまで
タクシー移動
シャルムエルシェイクの空港に着くと、移動手段がタクシーしかない感じでした。しかも値段を聞くと、高額。私たちは、歩いてバス停まで向かうことにしました。
歩いていると、タクシーの運転手がしつこく話しかけてきて、バスステーションまで70ポンド(日本円で約490円)で行ってくれるということだったので乗ることにしました。
※価格交渉は粘り強くしましょう!その値段じゃ乗らないという態度を見せたり、断ったりしようとすると、相手が折れてきまりします。
シャルムエルシェイクのバスステーション
バスステーションに着くと、まだ朝早くで開いていなかったので5:30くらいまで外で待っていました。
外のドアが開いて中に入ると、受付の人が誰もいませんでした。なので、ベンチで寝て待つことにしました。
7:00くらいになると、受付の人も来たのでダハブ行きのバスチケットを買いました。一人45ポンド(日本円で約300円)でした。
バスの時刻表は、5:30からバスが出ていると書いてあったのに、チケットは9:00発のものでした。
2時間くらいバスステーションの中でまた待ちました。
※バスステーションは、冷房がないので待っている間はかなり暑かったです。また、ハエがものすごくいるのでハエスプレーなどつけてった方が良いです。
ダハブのバスステーション
9:00発のバスに乗って、ダハブのバスステーションに着きましたが、その後の手段が全くなく、ダハブの町までタクシーに乗ることにしました。
※修平が詳細を書いているので、こちらも参考にしてください。
ダハブの町へ到着
タクシーで5分ほど乗ると、ダハブの町に着きました。
![ダハブの町](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3593-1024x768.jpg)
目の前に海が見えて、町並みは日本の湘南のような感じでショップや飲食店が並んでいます。
ホテルについたのはお昼前。次に泊まるホテルはこちら。※蛇口をひねると海水が出ます。(笑)
![セブンヘブンホテル](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3525-1024x768.jpg)
![セブンヘブンホテル](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3608-1024x768.jpg)
昼食はパスタとピザ
町探検をして、カフェで昼食を食べました。
![注文](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3599-1024x768.jpg)
![ボロネーゼとマッシュルームピザ](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3602-1024x768.jpg)
食べていると、猫と犬が来ました。人懐っこい猫が多いです。
![ダハブの犬と猫](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3605-1024x768.jpg)
その後、カフェで二人して昼寝をしちゃってました。
![カフェでの昼寝](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3617-1024x768.jpg)
起きると、16:00くらい。
綺麗な海で海水浴
暑かったので、海に入りました。もう、この時間になると潮が満ちていて水も冷たかったです。
その後はホテルへ戻ってお風呂に入って、夕飯を食べに行きました。
夕飯は美味しい海鮮
どこの飲食店も外に新鮮な海鮮類を並べて、客引きをはじめていました。
![海鮮類](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3552-1024x768.jpg)
レストランに入ってタコのタジン鍋とエビカレーを注文しました。海鮮がものすごく美味しかったです!!
![タコのタジン鍋とエビカレー](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3630-1024x768.jpg)
この日は、ホテルへ戻ってそのまま寝てしまいました。
まとめ
「恋するダハブ」という名前がついていることもあり、若い人たちが多くいる気がします。海があって、美味しいご飯が食べれて、物価が安いって…嬉しいことだらけです。
また、カイロ・ルクソール・アスワンに比べたら、海の町なので気持ち涼しい気もします。
過ごしやすい町で、仕事のストレスもなく、ブログを書けるという今の幸せを存分に味わいながら、目の前に海のある生活を楽しみたいと思います〜*