【ネパール・カトマンズ】腹痛で病院「CIWEC Hospital and Travel Medicine Center」に行きました。

病院

10月3日

修平の体調がなかなか良くならないので、病院に行くことしました!

症状

ここ何日かの症状としては、腹痛、腹部が重いかんじ、吐き気、下痢、寒気、発熱でした。

タクシーで病院へ

宿の人にタクシーを呼んでもらい、保険会社に紹介してもらった病院へ向かいました。

宿のおじちゃんが、料金交渉してくれていたのでこの時のタクシー代は、300ルピーでした。

タクシー

修平は、ほとんどご飯を食べれていなかったので、ゲッソリと痩せてしまいました。

タクシー内

病院に到着

病院はそこまで混んでいなく、すぐに対応してもらえました。

日本語を話せるスタッフもいて、「海外保険の紹介」ということを伝えると、キャッシュレスで進めてくれました。

病院

しかも待合室もトイレも綺麗で、紅茶もコーヒーも飲めて、とても快適。

ドリンクコーナー

治療

修平は、点滴を4時間することになったらしく…私はまったり待っていました。

しばらく待っていましたが、なかなか終わらず。

待合室から、治療室へ行ってみると…辛そうな修平の姿が!!大丈夫なのかい〜〜?!

点滴

お医者さんから入院した方が良いと言われ、入院することになりました。

帰りのゴタゴタ

私は一人で宿まで帰ることに。でも携帯の充電がなくなってしまっており。

まず病院の受付のお兄ちゃんに、宿の住所と電話のメモを見せながら、タクシーを呼んでもらいました。

タクシーの運転手さんが来て、メモを見せましたがいまいち場所がわからない様子。メモの電話番号にかけるとbooking.comに繋がってしまい。私は宿までの道は覚えていなく。

病院の受付のお兄ちゃんにGoogleマップで調べてもらったり、booking.comの人に宿の電話番号を聞いてもらったり。

私の英語力ではなかなか意思疎通できず。理解も難しく。

無力感!!!

修平の存在の大きさ!!!

途中、修平の携帯を借りに治療室に戻ったりもして。

「あれ、さっきバイバイしたのに戻ってきた!」と笑っている修平。

もはやお笑い。私はゴタゴタでヘトヘト状態。帰りたくても帰れない。泣

宿の電話番号が分かると、タクシーの運転手さんが宿に電話して、正しい住所を聞いて連れて行ってくれました。

ぼったくりタクシー

一安心と思ったのもつかの間、料金は1000ルピー。高くない?!

朝は300ルピーだったから、せめて500ルピーでしょ…と渡すと、「ノーノー!1000!」。

キレようか、逃げようか色々考えましたが、味方がいないと勇気も出ず。ってか面倒、もう疲れた、と思ってしまい…払ってしまいました。

一人旅している方、本当に尊敬します。

宿で夕食

宿に戻ると、一日中何も食べていなかったのでお腹ペコペコ。

併設しているレストランで、ボロネーゼを注文。宿のおじちゃんがチキンorバッファロー?と聞いてきて。

こ:「え?!バッファロー食べるの?!」

宿:「とっても美味しいよ!」

こ:「えーーー!チキンで。笑」

バッファローに挑戦する勇気もありませんでした。

ボロネーゼ

食べている時に宿のおじちゃんが近くにいたので、タクシーのぼったくり話をしたら驚いた顔をしていて。

「そのタクシーはノットグット!!明日も病院行くなら、バイクで送ってってあげるよ!」と一言。

なんて優しいんだおじちゃん!!ありがとう!!よろしくお願いします!!

ってその時は思ったけど、後々考えたら、車とバイクでグチャグチャの道を、二人乗りで走るのか…大丈夫かと心配になりました。

まとめ

さて、明日無事に病院に着けるのか…。

修平の病名は何なのか。

一人で寝るのも恐怖でした。朝の4時くらいまで眠れず。誰かが侵入してきたら、どうしようみたいな。笑

自分、結構怖がりなんだなぁとこの時気付いたのでした〜*