【イギリス・ロンドン】グリニッジ天文台で子午線をまたぐ!

グリニッジ天文台

9月12日

昼食

宿近くのレストランで昼食を食べて、天文台へ向かいました。

ビーフ料理
ビーフキッシュとローストビーフ

グリニッジ天文台

グリニッジ天文台までは、ロンドンバスで行きました。

公園の中を歩いていくと、天文台を発見!

公園
グリニッジ天文台

まずは、景色を背景に写真。眺めがとても良いです。

景色

入場料は一人あたりり16ポンド(約2,000円)。

中に入ると、チャールズ二世が建築家に設計させたという八角形の部屋がありました。

八角形の部屋

八角形の部屋は、今まで見たことのない空間で、それだけで不思議な気持ちになりました。

木製の天体観測する器具?みたいなものも展示されていて、「天文学を昔から学ぶ人がいた」という事実を知ることができました。

8角形の部屋
天文学
何に使っていたんだろう?

時計たち

キラキラと輝やきながらも、恐らく正確に時を刻んでいる時計たち。

考えた人、造った人、関わった人…全ての人たち、本当にすごすぎますよね。

人間の基準をつくったというか…。時計があるからこそ、今の世界が成り立っていると私は思っています!

時計
時計

子午線

中を見終わった後は、外に出て子午線を発見!

子午線
子午線をまたぐ
東と西に分かれる
東と西で立ってみた。
経度と緯度
色んな国の経度緯度が書かれていました。

メリディアン・コートヤード(子午線の中庭)からの眺め

眺めはとても良かったです。ロンドンって都会ですね〜。

景色

カメラ・オブスキュラ(暗箱)をのぞく

中庭には、暗いカーテンのかかった小屋みたいなところがあり、その中に入るとロンドンの街の一部が映し出されていました。

綺麗に映っていて、上を見ると望遠鏡みたいなレンズがあり。

どうゆう原理かは分かりませんでしたが、動くパノラマはすごかったです!

カメラオブスキュラ

英国最大のレンズの付いた望遠鏡

覗くことはできませんでしたが、とにかく大きくて迫力満点。

天体望遠鏡

プラネタリウム

プラネタリウムは終わってしまっていたので、見ることはできなかったです。

17:00前に行ってダメだったので、早めに行った方が良いです!

プラネタリウム

パンフレット

芝生で寝る人

天文台を出ると近くに芝生が広がっていて、「寝心地よさそう!」と言って修平は爆睡してました。笑

寝る人

夕食

宿に戻って、宿に併設している食堂?みたいなところで夕食。

写真が真っ黒で見えないと思いますが…どちらも牛肉を煮たものと、コールスローと味付けご飯です。

夕食

まとめ

「子午線」という言葉を久しぶりに聞きました。そおいえば、中学校で習ったなぁと!

歴史的な天文台で、天文学を学んだ気分になれて嬉しかったです。

でも、宇宙のことって知れば知るほど不思議なことが多くて、これからの地球や人類は大丈夫かなぁと不安になっちゃいます。

いつ終わりがくるのかも、誰も分からないというか。考えても、悩んでも仕方ないのですが、後悔しない人生を送ろう!と改めて思ったのでした〜*