【フランス・パリ】ルーブル美術館でモナ・リザとご対面

8月31日

この日は夜行バス移動の疲れもあり、朝はゆっくり起きました。

昼食は、アフリカ料理

食費は安く抑えたいなぁと思い…宿の近くにあったアフリカ料理。

パリに来て、アフリカ料理!笑

でも南アフリカで食べた懐かしい味がしました!

ランチ
アフリカ料理

ルーブル美術館

その後まったり行動していたら、美術館に着いたのは16:45!

広場もあり、開放感がありました。

ルーブル美術館
入り口

すぐに中に入りました〜。

入場料は一人あたり15ユーロ(約1,700円)。

ルーブル美術館内

このポスターを見て、「もしやモナリザがいるのか?!見れるのか?!」と期待していました。

パスター
ポスター

モナリザ探しスタートです。

ルーブル美術館の中

※改装中らしく、いつもとは違う場所に展示されているみたいでした。

モナ・リザ

館内をグルグルして、やっと見つけました!

群がる人。モナリザって世界的に有名で、人気なんだなぁと今更ながらに感動しました。

また、閲覧制限もあり…30秒くらいでガードマンの人たちに「前に進んで〜」と言われてしまいました。

モナリザ

ケースに入っていましたが…じーっと見つめると、女性の絵を引き立てるための背景の深い色合いがものすごく素敵で。しっかりと考えられているんだなぁと。

モナリザ

更に、描かれている女性はものすごく美しく。自然と微笑んでいる!

モナリザ

真似したかったけど、全然真似にならず。

モナリザと一緒に写真

小学校の図工室にあった…(確かあったはず!)「モナリザ」の実物を見れて、パリに来て良かった〜と心から思えました。

その後は、急ぎ足で回りました。

なぜ急ぎ足かというと…なんと17:30で閉館準備に入るという!!

私たちは30分で、ルーブル美術館を制覇しなければならなかったのです!!

絶対無理〜と思いながらも急いで見る!歩く!の繰り返し。

受付のお姉さんが17:30と言っていたのはこのことか…と今更ながらに気付き。18:00に閉館準備、18:30に完全終了だと勘違いしてしまっていました。

美術館

サモトラケのニケ

勝利を告げる女神の像、ニケ。その翼はナイキ(nike)のロゴのモチーフになったと言われています。

ニケ
腕にあるナイキのマークと一緒に(バイク事故の怪我)

広い館内をどんどん進んでいきました。

広い美術館

ドラクロワ(7月28日 民衆を導く自由の女神)

修平は私以上に「写真撮って!」とよく言ってきます。笑

ドラクロワ「7月28日-民衆を導く自由の女神」

トラさん。

トラ

お土産の猫グッズたち。

猫

17:30になると閉館準備であっという間に封鎖され、見れなくなり、外に出なければいけなくなりました。

他にもたくさん見たいものがあったので、もう一回行くか…!と二人で話していました。

セーヌ川

帰りは歩いて帰りました。

セーヌ川
街並み

パリではよく日本食レストランを目にします!しかも、めちゃくちゃ人気で行列ができているほど。

日本食が並んでいる通りもあって、日本食ブームとはこうゆうことをいうんだ〜と感じました。

日本食

まとめ

「あ、これ知ってる。これ見たことある!」という美術品の実物を見ると、今までにない感情になりました。

そして、実物はやっぱりすごい!何がすごいかはうまく説明できない!語彙力が足りず。笑

皆さんにもとにかく見てほしいし、小学校にあったのと違うよねとか、教科書に出てきたよねとか…分かる人と急に語りたくなったのでした〜*