10月13日
ゆっくりペースながらも前回あげた記事で、150記事達成しました♪
こちらの記事でタイ記事も終了。。。
これからは情報系を書きつつ、リライトしつつ、旅の前半の振り返りができたらなと思っています!でも、もう日毎の内容は書けないと思います。記憶が曖昧。
それでは、スタート!!
目次
宿の猫に出会えた
宿には2匹の猫がいると聞いていていましたが、やっと2匹目に会えました!
なんと、、、キジトラ!!まるで私のことを見守り、待っていてくれたかのような気持ちになってしまいました。(昔実家で飼っていた猫が、同じ模様のキジトラでした。3年という短い命で、もうこの世にはいないのですが…旅の終わりの日にちょうど会えたということが、とても嬉しかったです。)
この時の日本は、大型台風で大変なことになっていました。
私たちもとても心配をしていました。
プラスして、帰るタイミングを探してもいました。
アンコールワットにも行きたいけれど、お金がない。
無理をして行くべきなのか?
ふと修平がスカイスキャナーで飛行機を見ると…台風の影響なのかチケットが安くなっている…これは今が帰るタイミングなのではないか?
色々と悩み、二人で考え、この日に帰国することを決めました。
エレファントキャンプ
旅の最後に象に乗りたい!と思い、エレファントキャンプへ自転車で向かいました。
カフェやお土産やさんもあり、賑わっていました。
この日もとても蒸し暑かったので、一旦カフェで休憩しました。
さらに、日本人もたくさん居ました!
象と写真を撮る
中に入ると、象がいっぱい!!!
その中でもポーズをとっている象がいて。それがめっちゃ可愛くて。じーと見つめていましたが、せっかくなので、一緒に写真を撮ることにしました。金額は、80バーツ(約270円)。
2パターン撮ってもらえたのですが、どちらもめちゃくちゃ良くないですか?!もちろん象が!象が可愛すぎる!笑
一生懸命お仕事していて、本当に偉いですよね。見習わないと。
かなりお気に入りで心に残る写真となりました♪
象に餌をあげる
あげているのは、カゴにいっぱい入ったズッキーニ。鼻を一生懸命伸ばして、ズッキーニを吸い取って、口に運んでいました。
最初はちょっと怖かったけれど、慣れてくるとめちゃくちゃ楽しい!大中小の大きさの象がいて、みんな欲しがるので順番にあげました。可愛かった。絶対、体験した方が良いです!
象に乗る
次は、象に乗りました!
乗る前はドキドキしていて、「象に乗る時の注意点」みたいな張り紙をしっかり読んで、並んで待っていました。
いざ乗ってみると、安定感がありました!!
ノッシノッシと一歩ずつ歩く振動が伝わってきました。
お散歩みたいな感じだったので、そんなに長くは乗っていられませんでしたが、貴重な体験となりました。
象の餌を食べてみた
とうもろこしの屋台があり、象がモリモリ食べている姿を見ていたら、私たちも食べたくなってしまい…購入!
こんなに食べれないと思っていましたが、とうもろこしは甘く、少し塩がついてて美味しかったです。
また、食べきれなかったものは、象のショーで象たちにあげても大丈夫だったのであげました!
象のショー
この写真を見ていただければ分かると思うのですが、象たちが近距離でドスドスと踊ってくれます!
タイっぽい音楽に合わせて、耳をパタパタさせたり、足踏みしたり、座ったり、後ろ足で立ったり。
かなり器用で、びっくりしました!!
「象さんたち幸せな気持ちにしてくれて、楽しませてくれて、ありがとう。お仕事お疲れ様でした。また会う日まで!!」
お土産やさんで、象の置物も買いました♪
ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
エレファントキャンプを出て、寺院へ向かいました。
- 名称:ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
- 英語:Viharn Phra Mongkol Bopit
- 引用:https://www.thailandtravel.or.jp/viharn-phra-mongkol-bopit/
この寺院では、二人で無事に帰国できるようにお祈りしました。
高さ17m(タイ最大)の金色の巨大な仏像。
修平はアユタヤに来るのは今回の旅で2回目でしたが、以前はこちらの寺院に来れなかったみたいだったので、「最後に来れて良かった」と言っていました!
これで、観光はおしまい。宿に荷物を取りに行き、空港へ向かいました。
ワット・プラ・シーサンペット
帰り道に近くを通りかかりました。
- 名称:ワット・プラ・シーサンペット
- 英語:Wat Pra Srisanpet
- 時間:7:00〜18:00(ライトアップ:19:00〜21:00)
- 料金:1人50バーツ(約170円)
- 引用:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pra-srisanpet/
泊まった宿はこちら「CHOMMUANG GUEST HOUSE」
宿に着くと、犬と猫がお出迎え。
宿のスタッフさんもとても親切で、自転車を片付けてくれました。こちらの宿、かなりオススメだと思います♪
アユタヤ駅
荷物を持って、アユタヤ駅に向かいました。
電車一本で空港まで行けました。
空港近くの屋台でご飯
空港に着くと、少しお腹が空いていたので、近くの屋台でご飯を食べました。
空港の近くにも屋台があるなんて、流石タイですね!!
空港で働いている人たちも食べに来ている様子でした。
空港で荷物整理
食べ終わり、空港内でフライトの時間まで荷物の整理を行いました。汗もふいて、顔も洗いました。
旅中履いていたスニーカー
思い出が詰まったスニーカーは、ありがとうの気持ちを込めて捨てました。
色々捨てて、スッキリしたバックパック
飛行機に乗る準備完了。
空港内で最後のタイ料理
本当に最後の、現地のタイ料理。
タイの激安マーケットで買った光るやつ
修平が買っていた光るおもちゃみたいなのをつけて搭乗!笑
成田空港に到着
2019年10月14日の朝に日本へ帰国。
私たちの世界一周の旅は、終わりを迎えたのでした。
まとめ
写真を見返していると、「あれ。修平の顔元気ない?つまんなそう?」と思い、先ほど聞いてみると…「旅の終わりが寂しかったのかも」と言っていました。(そんな感情だったのか。知らなかった。)
今思うと、本当に旅に行って良かったなと思うことばかり。
全ては修平のおかげです。
さらに、タイミングもとても大切だなと。
コロナで世界中が苦しむ未来なんて、誰にも分からなかったことですよね。
明日、何があるか分からない人生、世の中、地球だからこそ…1日1日を大切に生きて、後悔しないようにしなければいけないと、改めて実感しました。
私、地球がいつなくなるかも分からないなと思っていて。突然空気なくなったらどうしよう…と不安になる時もあります。
死を考えるようになったのも、もしかしたら旅の影響なのかな?残りの人生のことを考えると、短いなと思ってしまいます。
こうやって考えると止まらなくなるので、やめます。
ただ、人類として、今何ができるのか、何が正解なのか、何で楽しむのか、何にお金を使い、どのように働き、生きていくのか…たくさん考えながら、最も良い道を歩んでいけたらなと思います〜*