7月18日
過去の日記を見直していたら、ドバイらへんの記事に写真が全然入っていないことに気が付きました。恐らく、Wifiが遅くてアップできていませんでした、時間のある時に編集します!
ダハブにはたくさんのカフェがあり、私たちはカフェで過ごすことが多くなりそうなので、「ダハブおすすめカフェ3選」もいいな〜なんて今思いつきました。
可愛くてお洒落なカフェって、インテリアとか料理とか学ぶことも多くありませんか?こうゆうのに興味あるのって、女子だけかな?(笑)私は特に、「クッション」が好きで、柄とか色とか良いな〜勉強になるな〜っていつも見ちゃいます。
海と猫とお洒落カフェと…って気付いたら、私の好きなものに囲まれていたんだな〜と今更ながら気付きました。
そんな今日は、ずっとやってみたかったスキューバダイビングに挑戦しました。昔から、海で潜る、泳ぐのが好きだったので興味を持っていたのですが、なかなかできる環境や機会が身近になく…。
正直、前日からかなりビビっていました。ちゃんとできるかな〜とか溺れないかな〜とか…。
ドキドキしがらやってみた内容を、初心者でも分かりやすいように、せきららに書いてみます!(笑)
イントロダクションダイビングとは
「イントロダクションダイビング」とは「お試しダイビング」みたいな感じで、誰でも気軽にダイビングできるものです!ダハブには、そういった観光のものからライセンスを取得する本格的なコースまで幅広くあります。
しかもダハブは格安でダイビングができる場所です。多くのダイバーが集まる街としても知られています。
準備
ダイビングをするために、私たちがした準備を一つずつご紹介します。
書類にサインする
病気の有無や、安全にダイビングをするための誓約書みたいなものにサインをしていきます。
ライフジャケットみたいなものを着て、サイズを合わせる
サイズが色々あるみたいで、しっかり着ながらサイズ合わせをしていきます。
ガイドさん登場
ウェットスーツを着る
長袖・長ズボンのやつで、かなりキツキツ、ピチピチ。とっても着づらくて、ここから苦戦しました。
シューズを履く
足袋みたいな、長靴みたいなやつです。(私のやつは、どこかに穴が空いているっぽくて砂がいっぱい入ってました。笑)
マスクとフィンのサイズ調節
シュノーケリングの時と同じように、マスクは鼻を覆うように顔につけてみて、鼻で息を吸った時にちゃんと顔にくっついて落ちないもの。フィンは履いてみて、足を振っても落ちないものを選びました。
ガイドさんから簡単にレクチャー
・酸素ボンベの見方
→酸素がどのくらいあるのかを教えてくれました
・息継ぎの仕方
→口で大きく息を吸って、ゆっくり吐く
・耳抜きの仕方
→鼻をつまんで息を止める、そのまま鼻から息を出そうとフンフンする
・マスクに水が入った時の出す方法
→マスクのおでこ側を手のひらで強く押して、マスクの下から水がでるようにする
・口に水が入った時の出す方法
→酸素を吸う管のボタンを押す
・海の中で行うサイン
※教わった内容を文章で書くのは難しく、うまく表現できず申し訳ありません!ダイビング前にはしっかり教えてもらえます。
マスクに曇り止めをつける
油のような色をしている液体を、マスクの表と裏に塗ってくれました。
お腹に重りをつける
うまく沈むようにだと思いますが、なかなか重たかったです。
ライフジャケットみたいなものに酸素ボンベがついたものを背負う
これが一番重く、歩くのも大変。亀みたいな格好でホテルから海まで歩いていきました。
海に入る
安全のために、私たちは順番に一人ずつガイドさんと一緒に、潜ることになりました。私が先に潜りました!
海に入って早速、呼吸の練習をしました。すぐに深いところに行こうとしましたが、鼻で呼吸できないことに慣れず、苦しいし、怖いしで3回くらい水面に上がりました。自分の度胸のなさに嫌気がさします…。
少し落ち着いてからもう一度潜り、ガイドさんが手で「魚がいるよ」とか「他のダイバーもいるよ」と合図してくれて、それを見ながら大きく息を吸って吐くを繰り返しているとだんだんと慣れていきました!
全然苦しくないし、たくさん酸素吸えるじゃん!と後になってから知りました。ガイドさんも言っていましたが、とにかく「リラックス」が大事です!それに、「お試し」なのでそこまで深く潜らないし、ガイドさんがずっと体を支えながら泳いでくれているので、呼吸をしているだけです。
水中の中で深く潜る時に、何度か耳がキーンとなりました。最初は痛くて、耳抜きしても治らなくて焦りましたが、何回もやっているとだんだん痛くなくなっていきました。鼻をつまんだり、唾飲み込んだりととにかく色々な方法を試して、耳抜きしまくってました。
潜ってからは、黄色や黒、青色の魚、細長い形をしているもの、フグのような魚、金魚みたいな小さな魚、珊瑚礁…とたくさんの魚たちを見ることができました!めちゃくちゃ楽しかったです!ライセンス取っちゃおうかと悩んだくらいです。経験できて本当に良かったです。
20〜30分?くらいで水面へ
潜った水面に戻り、岸でホテルの人たちが重たい酸素ボンベを体からとってくれました。(※水の中では当たり前かもですが、全然重さは感じませんでした。)
次は修平が潜りました。修平は経験者ということもあり、海に入るとすぐ潜っていました。
荷物を持って、ホテルへ戻る
ホテルに戻ってからは、着ているものを脱いで、簡単に洗って片付けておしまいでした。
金額を支払う
金額は、一人あたり30USドルでした。※水中カメラを持っていれば、ガイドさんに撮ってもらえたかもしれません。
13:30くらいに準備をスタートさせて、全て終わったのは15:30くらいでした。
ダイビング後の食事
その後お腹が空いたので、安そうなお店でピザを食べて、昨日も行ったお気に入りの「SAME SAME」カフェで夜まで過ごしました。
まとめ
初めてのダイビングは、心に残る体験となりました!人間は、海の中に潜ってこんなにも美しいものを見ることができるんだ〜と感動もしました。
更に、ガイドさんが一対一でついてくれるなんて…こんなにも安全で格安なダイビングは、ダハブにしかないんじゃないか…とも思いました!
ぜひやったことのない方は、度胸のないビビりな私にもできたので、人生に一度ダイビングを体験してみてください〜*