9月7日
トップ画は、修平お気に入りの「マロ島の男」とのツーショットです。
私はひどい顔ですが、修平にどうしても載せてほしいと言われてしまい。
真似をさせていただくことで、美術品の気持ちを味わっております!
では、日記スタート!!この日は、パリ観光をした後にロンドンへ移動しました。
パリクルーズ
まずはパリクルーズへ。前日に予約して行きました。
金額は一人あたり7ユーロ(約800円)。
パリの観光名所はセーヌ川に隣接しているので、クルーズに乗るとほとんど見ることができました。
乗っている時間は1時間くらい。でも7ユーロでパリの街をゆったり眺められるのは安かったです!おススメです!
昼食は、ケバブ
船から降りて、エッフェル塔近くでケバブを食べました。
※エッフェル塔近くは、観光地価格なのでどうしても値段が高いです。
3回目のルーブル美術館
次は、ルーブル美術館。3回目。笑
ここまできたら、有名な美術品全部見るしょ!!…という勢いで、回りました。
やっと念願の「浴女」も見れたのですが…。縦向きの絵のみで、横向きの絵がない!?
スタッフさんに「横向きの浴女の絵はどこですか?」と聞くと、「修復中なのでありません。」と言われてしまいました。
ここまできたら、仕方ない…と諦めました。運がなかったと思うしかない…と。
そして次に見たのは、マロ島の男。
思っていたより巨大でした。なんじゃこりゃ〜って感じで。迫力もあるのに、表情は寂しげ。何があったのでしょうね。
飛行機の時間も近づいてきたので、グルグル回りながら、ルーブル美術館の外に出ようとしたその時!
「あれ?!横向き浴女あるじゃん!」と思いもよらないところで見つけてしまいました。
この修平の満足げな表情!!笑
※どうやらスタッフの人は、全ての正しい情報を知っているわけではないっぽいです。館内はめちゃくちゃ広いから…かもですが。
3回も来て、やっと満足できました。ありがとうルーブル美術館!!
その後は、急いで電車で空港まで行きました。結構ギリギリの時間。でも空港も広くて、なかなかターミナル3が見つからず。
めっちゃ焦りながらチェックインしました。
飛行機でロンドンへ
無事20:30のフライトに間に合いました。
※パリとロンドンは、1時間の時差があります。
まとめ
パリ、フランスとお別れの日。
最後の最後まで観光できて、良い思い出となりました!
フランスの魅力をしっかり味わえたけど、もう一回来ても良いなと思える国。
まだまだ魅力が出てきそうな国だなぁと感じたのでした〜*