目次
1 SUSHIBOX
【営業時間】月〜日・11:30~21:00
【メニュー】
お寿司がメインでした。※テイクアウトもやっているみたいでした。
【料理】
お寿司は、マグロやサーモン、アボカドを使っていました。巻き寿司を天ぷらであげるのは、日本であまり見たことがなかったですが美味しかったです!
味噌汁は、だしの味がしっかりきいて日本のものにかなり近かったです!
【量】
二人で半分こしながら食べましたが、十分にお腹いっぱいになりました。
【金額】
295ランド(日本円で約2,200円)
【感想】
料金は高めですがその分量もしっかりあるので、十分にお寿司を楽しむことができました。
2 THREE WISE MONKEYS
【営業時間】月〜日・12:00~23:00
【メニュー】
ラーメンの種類は、5つありました。(※写真参照)
【料理】
醤油ベースで、だしの風味もしっかり出ていました。でも中華麺ではない感じでした。平たい麺で、喉越しはあまりよくありませんでした。また、スープの味は、ビーフとチキンで若干違う感じでした。
【量】
お腹いっぱいになる量でした。
【金額】
242ランド(日本円で約1,900円)
【感想】
日本のラーメンクオリティと比べてしまうと…まだまだな感じはしましたが、頑張って近づけていたし、まあまあ美味しかったです。
3 Tjing Tjing
【営業時間】火、水、木、金、土・10:00~22:30
【メニュー】
ラーメン、丼もの以外にも日本食の様々なメニューがありました。
【料理】
豚骨ラーメンを注文しましたが、豚骨の味はしませんでした。(なんちゃって豚骨ラーメン!)でも、塩ラーメンのような風味でなかなか美味しかったです。
牛丼の牛肉は、味をつけた肉を小さなブロック状に切った感じで出てきました。牛丼の味はあまりしなかったです。
【量】
どちらも普通よりちょっと少なめでした。でも高いので、追加しませんでした。
【金額】
250ランド(日本円で約2,000円)
【感想】
店内が赤色でした!(笑)※写真はあえて見やすく白黒にしています。やはり、日本のクオリティには程遠く…食べたいなと思って期待して注文した後のギャップに慣れていないと、結構ショックを受けます。日本食をどうやって学んだのかな…本格的に教えてあげたいな〜と思ってしまいました。
4 ACTIVE SUSHI(アクティブスシ)
【営業時間】月〜日・11:30~16:00/17:30~22:00
【メニュー】
味噌汁や握り寿司、手巻き寿司といった日本流のものから、ファッションサンドイッチといったアレンジものまで幅広くありました。
【料理】
味噌汁は、だしの味はあまりしなく味噌の味が強い感じでした。木綿豆腐と大量のわかめ、刻んだネギが入っていて、日本のものに近づけているなと思いました。
お寿司の方は、とても美味しかったです。ただ、生の魚は貴重なのか…お値段はなかなか高かったです。
【量】
腹八分目くらいだったのでここでチェックにしました。
【金額】
276ランド(日本円で約2,200円)
【感想】
他にも色んな国の人が食べに来ていましたが、皆たくさん注文していて羨ましくなってしまいました。(日本食の中で、一番寿司が好きです。)
5 【番外編】SIMPLY ASIA
【営業時間】月〜日・11:30~22:00
【メニュー】
タイ料理がメインにあり、具によって値段が変わるかたちになっていました。※具はエビや海鮮、お肉、野菜だったと思います。
【料理】
トムヤムは、そこまで辛くなく食べやすい味付けになっていました。パッタイも割と本格的で美味しかったです。味変する調味料もしっかりありました。
【量】
お腹いっぱいになる量でした。
【金額】
350ランド(日本円で約2,700円)
【感想】
久しぶりのタイ料理ということもあり、また本格的な味付けだったのでとても美味しかったです。
まとめ
南アフリカ(ケープタウン)には、たくさんの日本食の飲食店がありました。でも、本格的なお店を見つけることはできませんでした。「もっとこうすれば美味しいのに…」と思ってしまうことが多く、日本食ってほんっとうに美味しいんだなぁと。更に、簡単にだしを使って美味しい料理が作れる環境だったんだなぁと。「日本で暮らしているということはほんっとうに幸せなんだ」と改めて感じました。
より日本が恋しくなりましたが大好きなお寿司が食べられたので、それだけでモチベーションはグッと上がった気がしました。
日本食が恋しくなった時は、ぜひ皆さんも「なんちゃって日本食」を南アフリカで食べてみてください!!