9月22日
GPtentsでテント泊
お金のない私たち…。オクトーバーフェスト中はテント泊をしています。「GPtents」というところです。
夜は寒いですが、マットレスと布団あり。トイレもシャワーも綺麗で意外と快適!笑
二人で1つのテントで、生活しています。
※世界中からオクトーバーフェストに人が集まるので、ホテルは激混み。料金も通常の2、3倍くらいに。最安で探していた私たちのテントですら、1泊約70〜100ユーロ(日による)。計画的な行動、予約が必要です!Airbnbなども有効だったようです。
さらにテント泊は朝食付き。飲み物にハムチーズパンが2つ。
朝食を食べた後、私の不注意でパスポートやカード類をいれたポーチをトイレの中に忘れてしまい、気付いて見に行ったらなく…。一瞬、終わったと思いました。
受付に行って聞くと…ポーチは無事届けられていました。すぐに中身を確認。何も盗まれていませんでした。本当に良かったです。
オクトーバーフェストの衣装購入
テントのエリアに衣装やさんがあり、寄ってみました。
可愛い衣装がたくさんあり、二人して欲しくなってしまいました。
お店のおじさんおばさんも陽気でフレンドリーで、せっかくなら、着て楽しむか…ということで、買っちゃいました。私の衣装と修平のズボン、ワイシャツでほんとは175ユーロでしたが、160ユーロ(約18,000円)にまけてもらいました。
オクトーバーフェスト
衣装に着替えた後、オクトーバーフェスト会場に電車と徒歩で向かいました。
売店
着いてから、マッシュルームガーリック購入。バターで炒めてあるだけなのに、美味しい!
事件発生
ビールハウス内をウロウロしながら席探しをしていると、私の目の前に酔っている大男が現れました。
私は修平の後ろをついて歩いていたのですが、その大男がニヤついて、いきなり私の顔面に巨大な手を擦りつけてきたのです。
最初意味が分からなく、呆然と立ち尽くしていましたが…それを近くで見てたおじさんが「大丈夫?」と気にかけてくれて、大男のことをガードマンに話してくれました。
ガードマンによって外に出された大男。ヘラヘラしてる姿を見て、私は怒りがこみあげてきました。
「汚い手で触んな!」とか言いたかったのですが…英語力がなく。また、修平は泣いてる私に何が起きているのか、この時は理解できていなく。
とにかく「あなたの手で突然顔を触ってきて、私は怒ってる!」と大男に言ったら、「リーアリーソーリー」と何度も謝ってきました。
「友達と間違えたんだ」とか言ってましたが…酔って変なことする人は、飲み会の席にいてはいけないと思いました。
私の怒りもだんだん静まって、許しましたが。その後の気分は最悪で。私以上に修平の方が怒りマックスでした。
ビールハウスのテラス席
こういった事故が起きないための、話し合いを二人でしました。
まぁ、飲みの席だから仕方ないっていうのは大前提で。
ソーセージ
色々ありましたが、隣に座っていたおじちゃんがすごく良い人で、ソーセージも美味しく、楽しく飲めました!
記念写真
話しかけてきてくれた人たちと、一緒に飲んだりもしました。
1MASSこの日も飲んで、調子に乗って2杯目も注文しましたが、かなり酔いました。笑
まとめ
オクトーバーフェストは、自分の身を守らなくてはいけないお祭りでもあるんだなぁと、身をもって体験した1日となりました〜*