【トルコ・イスタンブール】ドルマバフチェ宮殿

宮殿

8月3日

またまたWi-Fiが不安定な環境なので、写真は後でアップします!

朝起きて、ホテルから「ドルマバフチェ宮殿」まで徒歩で行きました。(※30分くらい歩きました。)

昼食

宮殿入る前にお腹が空いていたので、近くにあった海の見えるレストランでお昼ご飯を食べました。

ケバブ
ヨーグルトペンネ

注文したのは、ミートボールとヨーグルトソースのペンネみたいなものでした。

ヨーグルトソースのペンネの方は、酸っぱいヨーグルトの味しかしなく…二人でびっくりしてました。(笑)

ドルマバフチェ宮殿

ドルマバフチェ宮殿
  • 名称:ドルマバフチェ・ジャーミイ
  • 英語:Dolmabahçe Sarayı
  • 住所:Vişnezade, Dolmabahçe Cd., 34357 Beşiktaş/İstanbul
  • 電話:(0212) 236 90 00
  • 時間:休館日/月・木、開館/8:30-16:00(11〜3月)、8:30-16:30(4〜10月) ※屋内の撮影禁止、団体の場合は事前予約
  • 料金:一人あたり90リラ(約1,800円)
  • 参考:パンフレット

大きな門「治世ゲート」

治世ゲート

「音声案内」の機械を無料レンタル

入場券を購入し、中に入ると「音声案内」の機械を無料で貸してくれるところがあったので、借りました。

音声案内

庭園

このライオンも贈り物だったと思います。

庭園

宮殿の中

宮殿の中は部屋の一つひとつが見れるようになっていました。部屋数がたくさんありすぎて、正直はっきりとは覚えていません。申し訳ありません。

二つの建物を主に見ました。一つは宮殿で、もう一つはハーレムです。

部屋について

部屋は、椅子やカーテン絨毯の色が統一されていて、その色の名前が部屋の名前になっている感じでした。また家具はほとんど金色で、シャンデリアもたくさんありました。所々に贈り物も飾られていました。

閲覧したところ(一部)

撮影禁止のところが多かったので、簡単に感想だけ書いておきます。

・アタチュルクの寝室

思っていたよりも部屋やベッドは小さかったです。

・カリフ・アブドゥルメジットの図書館

本がたくさん置いてある部屋でした。

・クリスタルパビリオン

※これは、見れませんでした。

・スルタンのお風呂

冷たい部屋、暖かい部屋のように、温度を部屋によって変えていたり、大理石を使用していたりしていました。

・儀式の場

かなり広い部屋でした。

・赤い部屋

椅子やカーテン絨毯の色は赤色でした。

・ブルーホール

ハーレムの中にあった、最も神聖なところ。

・謁見の間

・ピンクホール

ハーレムの中にあった、王の母親がいたところ。

・大使のホール

外に出ると見える海

建物の外に出ると、海が見えました。

海の見えるところ

クジャク発見!?

宮殿の中に何故か鶏、クジャク、アヒルなどの鳥類をたくさん飼っているスペースがありました。

クジャク

猫パーク

おしゃれカフェ

夕食

トルコにきた初日に食べた、泊まってるホテル近くのお気に入りのお店にまた行きました。

ミートプレート

薬局での購入品

トルコの薬局は安かったです!!

くすんだ赤色のリップに挑戦してみたくて、買いました!!

リップ

まとめ

昔の王様たちが利用していた宮殿は、全てが豪華でした。シャンデリアや壺、絨毯…一つひとつが様々な国や人からの送り物だったり、意味のあるものだったり。当時の最も有名なガラス屋さんが作ったものだったり。

日本から送られているものもあって、少し繋がりを感じました。

こんなに広くて豪華なところで暮らしていたら、落ち着かないんじゃないかな?と思っていたら小部屋やお風呂もちゃんとあって。

また、ピアノやバイオリンといった楽器も弾いていたみたいです。

昔の人たちが使っていたものに、今の時代の繋がりを感じると嬉しくて。それをこれからも大切にしていかなきゃいけないし、守っていく責任もあるなぁと感じた瞬間でした〜*