9月5日
朝起きて、荷物をまとめて出発!今日はパリ市内のドミトリーから、ル・モン=サン=ミシェルへ向かいます!
宿泊費を抑えようと、最近はこうゆうドミトリーに泊まっています。
目次
パリ市内からル・モン=サン=ミシェルへの行き方まとめ
パリ市内からル・モン=サン=ミシェルの行き方は、まとめると次のようになります。
・パリ市内
↓〈メトロ〉
・モンパルナス(Gare Montparnasse)駅まで移動
↓〈TGVに乗る〉
・レンヌ(Rennes)駅まで移動
↓〈バスに乗る〉
・ル・モン=サン=ミシェルへ到着
午前中に出て夕方にル・モン=サン=ミシェルへ到着するので、移動でほぼ丸1日使います。ル・モン=サン=ミシェルの夕方~夜の風景は見れますが、本格的な観光は次の日にしておいたほうが良いでしょう。
メトロでモンパルナス(Gare Montparnasse)まで
ル・モン=サン=ミシェル行きの電車とバスに乗るため、メトロでGare Montparnasse駅まで行きました。
モンパルナス(Gare Montparnasse)駅からレンヌ(Rennes)駅までのTGVのチケット購入
フランスの特急列車TGVに初めて乗りました。モンパルナス駅が大きく、TGVのチケット売り場までの道がよく分からなく、たどり着くまでが大変でした。しかも結構メトロから歩きました。
発車時間によって料金が変わるしくみだったので、二等客席の安い時間帯を選択(14:55発)。
昼食
電車の発車時間まで少し余裕ができたので、駅近くのレストランで昼食を食べました。
人生初エスカルゴ。味は…まぁまぁでした。1個食べれば良いかなぁ。笑
レンヌへ向けてTGV出発
電車内はとても快適でした。パソコン広げて仕事している人も結構いました(なぜかみんなパソコンが大きい)。
レンヌ駅からル・モン=サン=ミシェル行きのバスのチケットをその場で窓口購入
窓口に行ってモンサンミッシェル行きのバスチケットを購入しました。人は結構並んでましたが、バスの発車時間が近づくとスタッフの人が「モンサンミッシェル!?」と声かけして先にチケットを買わせてくれました。
レンヌ駅からバスに乗車
バスに乗ると、日本人ばかり!!日本人に人気の観光地なのですね!!
ル・モン=サン=ミシェルへ到着
気温は、パリよりも寒く感じました。
ホテルに荷物を置いて、修道院の近くまで歩いて行ってみることにしました。
ホテルの周りは、スーパーや宿、レストランが少しあるくらいで、他は何もなく、小さな田舎の村というかんじでした。
歩いてル・モン=サン=ミシェル修道院がある島まで
ホテルから修道院までは、歩いて約20分くらいでした。
夕食
スーパーで買っておいたハム、ワッフル、りんごのお酒で景色を見ながら外で夕食。
ここの地域は、りんごが産物らしいです!
また、スーパーにはたくさんのキャラメルが売っていて。食べたら美味しかったです〜!
島からル・モン=サン=ミシェル修道院までの道のり
島について暗い道を15分程登っていくと、修道院の入り口まで着きました。
もう時間も遅く、閉まっていたのでライトアップだけ見てホテルに帰りました。
まとめ
パリからほとんど1日、移動にかかりました。
ル・モン=サン=ミシェルは、湿地に浮かぶ島で、なんとなく雰囲気がシンデレラ城に似てるかな?という気がしました!
村には日本人がたくさん!こんなにいるんだ…と思うくらい。笑
修道院の中も見たので、そちらもあげます〜*