8月14日
朝食
クロワッサンはほんのりレモン風味で、柔らかいけどサクサクもっちり。美味しかったです!(泊まっているホテルが朝食付きで、近くのカフェで無料で食べれました。)
その後ホテルに戻り、準備して、駅まで歩きました。
電車に乗る
往復チケットは一人5.6ユーロ(約700円)。
降りた駅からすぐのところにポンペイの入り口がありました。
昼食
降りた駅の近くにいくつかレストランがあったので、先に昼食を食べました。
右の料理の魚は酢でしめてあって、酸っぱいけれど…程よく塩味がきいていて美味しかったです!
ポンペイの中を見る
チケットは一人15ユーロ(約1,800円)でした。
地中に埋もれてしまった…と言っても保存状態が良く、かなり綺麗に残っていました!
道の両側に、部屋がいくつもありました。
部屋の中に入ると、壁画がたくさんありました。赤色や黄色が多く使われていて、動物の絵も描かれていました。
ポンペイのような商業都市には商人向けの娼館といった施設が多かったらしいです。
火砕流に巻き込まれ、亡くなってしまった人たちは、火山灰の中に空洞ができていたため、考古学者によって石膏で形を残した状態になっていました。
※ホテルで紹介していたツアーは一人30ユーロ(約3,600円)。電車で行った方が全然安いです!
帰りの電車
閉館までいたので、帰りの電車はかなり混んでいて立ち乗りでした。だいたい30分くらい電車に乗りました!
夕食
ホテル近くのレストランで食べました。ここのレストラン、美味しくて2回目です。(笑)おススメです!!
上から、ホタルイカのような小さいイカのフライ、タコやエビ・貝のマリネ、アサリや貝類のワイン蒸しのようなやつ。
大きなお皿にのって出てきたパスタは、スタッフさんがとりわけてくれました。
甘いメロン味のメロンチェロ!かなり美味しかったです。
まとめ
一瞬にして地中に埋まってしまった都市「ポンペイ」を見ることができ、火山の恐ろしさを知りました。
地震もそうですが、自然現象っていつ起きるか分からないのが怖いなぁと改めて思ったのでした〜*