10月6日
朝起きて、美味しいMOMO(小籠包みたいなやつ)を食べに、タメルの街を歩きました。
タメルの街歩き
ネットに載っていたお店を3つほど見に行きましたが…ちょうどネパールのフェスティバルの時期でお休みだったり、閉店になっていたり。
※ヒンドゥー教のお祭りの時期だったみたいで、街の所々でヤギがお亡くなりになっていました。女神様のために、ヤギの血をお供えするみたいですね…私はそおゆうのが苦手で。泣
10月初旬の時期は、ネパールの飲食店がお休みになりやすいのと、道が混んでいます!
昼食は、ステーキハウス
こちらのお店はやっていました!
注文したのは、ビーフストロガノフとダチョウのステーキ。
ダチョウは、とても柔らかくて濃厚な味がしました。私はビーフの方が好きかなぁ。
病み上がりでステーキをペロリと食べてしまう修平は、最強です。笑
ボダナート
その後、タクシーでボダナートに行きチベット仏教を体感してきました。
ぞろぞろと歩く人々に混ざりながら、3周歩いてみました。(たったの3周!)
近くにあったカフェに入り、現地の人たちは煩悩を払うために108周もするんだなぁ…と見ていました。
※周りにはお土産やさんや、ボダナートの見える位置に飲食店もあるので、観光や休憩スポットに良いと思います!
夕食は、桃太郎
タメルの街をグルグルしましたが、あまり良さげな飲食店がなく…ネパール料理はもういいかなぁ…という感じだったので、桃太郎へ!
豚丼に坦々麺を注文。
やっぱり美味しい!これはズバリ、「タメルに来たら、桃太郎!」です!笑
まとめ
私たちはタイミングが良いのか悪いのか…ちょうどネパールのお祭りの時期でした。
ヒンドゥー教の人たちはお祭りの中、チベット仏教の人たちはボダナートで周り続けているという光景。
同じ国なのに宗教が違うというのは、こうゆうことなのか!と理解を深めた気がしました。
お互いの宗教を尊重しながら生きている国、ネパール。
今回の旅では、山や自然の魅力には触れられませんでしたが、色んな意味で、思い出に残る国となったのでした〜*