【イタリア・ベネチア】「水の都」で街歩きとお買い物

猫の仮面

8月23日

この日は、曇りのち雨の天気でした。久しぶりの雨。写真が暗いかもしれませんが、ご了承ください〜。

宿からスーパーへ

さすがヨーロッパ。物価が高い。

ということで、朝食はスーパーで買ったものを食べました。このスーパー…業務スーパーみたいな感じでめちゃくちゃ安かったです。でも、買ったものはあまり美味しくなかったです。飲み物のみ買うことをおすすめします!!

スーパー
宿近くのスーパー

水上バスに乗って海を渡る

水上バスに乗って海を渡りました。

「あれ?みんな水上バスにお金払わず乗ってる?!な〜ぜ〜?!」

海

街歩き

空いている教会にさらっと入ってみたり。

教会

細い道に入ってみたり。

町並み

仮面を被ってみたり。

※この後、お店の人に「写真撮っちゃダメ」と言われてしまいました。

仮面

ゴンドラを見つけたり。

ゴンドラ

お土産屋さんに入ったり。

仮面屋さん

途中で雨が降ってきて、カフェで雨宿り。

カフェ

本場のティラミスを食べました。

上の層は甘いけれど、下の層のスポンジと一緒に食べると調度よかったです。

ティラミス

ガラス屋さんも多くあり、可愛いビーズ買っちゃいました。

ビーズ

革製品も多くあり、悩みに悩んで…サンダルも買っちゃいました。

サンダル
水の都

「007」の舞台

ベネチアの町は「007」の舞台にもなっているらしく!!二人でボンドの真似をしていました〜。笑

ここが…ヴェスパーの歩いた道か?!みたいな〜。

ダブルオーセブン

この日も「サン・マルコ広場」で映画の撮影が行われていました。

「映画の撮影なので入らないでください!」と言われ、近くでチラチラと見ていました。俳優さんはなんとなく見たことあるなあ…という男性の人でした。

サン・マルコ広場

広場に様々な建物が隣接していました。

写真左:サン・マルコ寺院

写真右:鐘楼

サン・マルコ寺院

ドゥカーレ宮殿

この宮殿は、行政や立法、司法、刑務所という複合機能をもったものだったそうです。

壁一面中に戦いや妖精たちの絵が描かれていました。

こうゆうところで話し合いが行われていたのかなぁ〜とか、戦いの絵を描きたくなってしまうような強くて勇ましい気持ちだったのかなぁ〜とか。

色々想像しながら見ていました。

武器を飾っているところもありました。

日本の刀や鎧とは違う形だったり、強さの中にも美しい形や模様をとりいれていたり。

監獄もたくさんありました。

受刑者が書いたであろう、壁の文字や絵。寝ていたであろう木のベッド。

なんだか悲しくなりました。

宮殿の中は思っていたよりも広く、迷路のようなところもありました。

入場料は、一人25ユーロ(約3,000円)でした。

鐘楼

宮殿を満喫した後は、鐘楼の展望台へ行きました。

入場料は、一人8ユーロ(約960円)。

海の上に広がっている街をじっくり見ることができました。眺めはとても良かったです。

リアルト橋

街を歩いていると橋を見つけました。

橋から見た景色です。

夕食

夕食は、ダハブで出会った日本の方に教えていただいた「イカスミパスタが美味しい店」に食べに行ってみました!

お店の中はお客さんがいっぱい!

イカスミパスタとボンゴレを注文しました。

程よい塩加減とツルツルした麺。大きなイカやたくさんのあさり。

本場のパスタはとても美味しく、食べれて良かったです!

教えていただいて、ありがとうございました〜♪

食後?しめ?のアイス。笑

まとめ

水の都、ベネチア。

仮面やゴンドラといった独特なものもありますが…やっぱり街の中を通っている海、地形がとても魅力的です!

ナポリのポンペイも面白かったけれど、ベネチアもとても面白い!

イタリアって、都市によってこんなにも雰囲気に違いがあって面白いんだなぁ〜と感じた一日となりました〜*