10月11日
雪降ってるし、コロナで外に出れないし…。
そんな時は、少しでも「家でできる楽しいこと」、「為になること」を考えています。
危機的な状況になった日本を見ていると、苦しむ業界もあれば、潤う業界もあり…変化する環境に対して、どのように柔軟に対応していくか…が結局のところ一番大切な気がします。
どうしよう…と困っているばかりではなく、何とかしなくては…と思える人間が、こうゆう時強いんだなぁと。
私たちはお互い仕事がリモートになっていて、ソファで業務をするのが辛いので、デスクと椅子を新しく購入しようとしています!(また、最近ネットも繋げました。)
コロナによって、家の中が改善されていく…なんて素晴らしいことなんだ!!
たまっているタイ記事はいよいよ残り2つ!これを仕上げれば、150記事!今日、書いちゃいたい気持ちです。
この日は寺院や王宮巡りをしました。
暑い中沢山歩いたので疲れましたが、タイ式マッサージのおかげで身体が癒されました。
朝食
まずは、宿の近くで朝食を食べました。
![昼食](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0259-1024x768.jpg)
その後、歩いてワット・プラ・ケオへ向かいました。
タイの街並みって、道路も整備されててとっても綺麗。
![タイの街](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0992-1024x768.jpg)
ワット・プラ・ケオの入り口で、修平の履いていた短い丈のズボンじゃダメだと言われ、「タイパンツ」を買いました。寺院の目の前にお店があるので、すぐに購入できます。
※服装は注意が必要です。長袖長ズボンなら間違いありません。
![タイパンツ](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0262.jpg)
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
- 名称:ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
- 英語:Wat Phra Kaeo
- 時間:8:30〜16:30(チケットは15:30まで)
- 料金:500バーツ(約1,700円)
- 引用:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-phra-kaeo/
ワット・プラケオは、王宮の敷地内にありました。
王族専用の寺院だそうです。
![寺院](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0260-1024x768.jpg)
アンコール寺院の模型
アンコールワットの模型もありました。(ラーマ4世の命により造られたもの。)
模型なのに迫力満点。この時は、「お金はないけれど見に行きたいね…」と話していました。
![アンコール寺院の模型](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1004-1024x768.jpg)
プラ・スイー・ラッタナ・チェーディー
黄金に輝く仏塔は、スリランカ様式で造られています。
金色がとても美しく、まさに「タイっぽい」お寺を味わえました。
![プラ・スイー・ラッタナ・チェーディー](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1021-1024x768.jpg)
プラ・スワナ・チェーディーはヤックとモックが支えています
ヤックは緑、モックは白で、表情の違う像が交互に並びながら台座を支えていました。
![ヤックとモック](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0284-1024x768.jpg)
![ポーズを真似する人](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1009-1024x768.jpg)
プラサート・プラテープ・ビードン
別名は、「ロイヤル・パンテオン」と言わる建物です。
![プラサート・プラテープ・ビードン](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1027-1024x768.jpg)
王宮
チャックリー・マハー・プラサート宮殿
ラーマ5世、チェラーロンコーン大王により建てられ、1882年バンコク王朝百年祭に完成したといわれています。
![チャックリー・マハー・プラサート宮殿](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0306-1024x768.jpg)
中に入ると、スタンプを押させてもらえるところがあり、うちわもくれました。
![宮殿内のスタンプ](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1040-1024x768.jpg)
外に出て、タイの兵隊さんとしれっと撮影。象が上にいるのが良い。
![タイの兵隊さん](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0292-1024x768.jpg)
アモンウィティー通り
広めの通りを歩きながら、出口へ向かいました。
![アモンウィティー通り](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1043-1024x768.jpg)
ワット・アルン(暁の寺)
- 名称:ワット・アルン(暁の寺)
- 英語:Wat Arun
- 時間:7:30〜17:30
- 料金:50バーツ(約170円)
- 引用:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/
水上バスでワットアルンへ向かいました。
船代:一人あたり4バーツ(約13円)
![水上バス](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0310-1024x768.jpg)
修平が言うには、昔はこの階段を上まで登れたみたいなのですが、登るのは禁止になっていました。かなり幅が狭くて急な階段なため、危険そうな感じがしました。何か事故でもあったのかなぁ。
![ワット・アルン](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0323-1024x768.jpg)
白色に細やかな模様が可愛かったです。
※階段は結構傾斜がきついので、登り降りには注意が必要です。
![ワット・アルンの階段](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0326-1024x768.jpg)
夕日と一緒に見ると、幻想的ですね。暁の寺と言われているだけあります。
![暁の寺](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1079-1024x768.jpg)
パッタイ ティップサマイ
日も沈んだ頃に、パッタイが有名なお店に行きました。
17:00くらいに行きましたが、お店の前には行列ができていました。並ぶほどでもないか…と思い、テイクアウトにしました。
パッタイの味は、ぶっちゃけ普通。お店の中で食べた方がより美味しかったのかもしれません。
![パッタイ ティップサマイ](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0329-1024x768.jpg)
でも一緒に売っていた、ココナッツジュースがめちゃくちゃ美味しかったです!
![ココナッツジュース](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0330-1024x768.jpg)
ティップサマイの近くにあった屋台
パッタイだけじゃ物足りず…近くの屋台で海鮮タイ鍋も食べちゃいました。
辛くてうまい!!
![タイ鍋](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0332-1024x768.jpg)
カオサンロード
カオサンロードに戻り、タイ式マッサージに行くことにしました。
カオサンスパ
上半身マッサージで身体をほぐしてもらいました。
料金:一人あたり300バーツ(約1,000円)
![カオサンスパ](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1104-1024x768.jpg)
![カオサン通り](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1110-1024x768.jpg)
BAR
カオサンロードにはたくさんのBARがあり、大音量で音楽を流していました。
![タイのバー](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1116-1024x768.jpg)
たまには大音量で音楽を聴きながら飲むのもいいか…とお店に入ってみました。修平はノリノリでした。笑
![踊る人](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0347-1024x768.jpg)
屋台飯
締めに食べたのは、鉄板焼き。
![タイの屋台飯](https://sekai-issue.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0350-1024x768.jpg)
まとめ
タイの寺院はそれぞれの見所があり、とても面白かったです。
その中でも私は、特に「細やかな仏塔のデザイン」や「ヤックモックの像」が好きでした。
色合いや表情、「そんなところまで?!」と思ってしまうところが、一つひとつ細部までこだわって造られていて。そおゆうものだからこそ、長年愛されて残り続けているのだなぁと感じたのでした〜*