フランスのパリにあるミシュランの一つ星レストラン、ラ・チベルタ(Le Chiberta)で二人で初めてフレンチを食べました!
美味しくて感動してみなさんにもぜひ行ってほしいので、お店の予約の方法と店内・料理の内容をご紹介します♪
目次
ミシュランレストラン(MICHELIN RESTAURANTS)サイトからフランス料理ディナーの予約方法
こちらのミシュランレストラン(MICHELIN RESTAURANTS)サイトから、ディナーを予約しました!フランス語オンリーだけど、Google翻訳を使えばなんなく予約できました!
【ミシュランレストラン予約サイト】
https://restaurant.michelin.fr/2abl39j/le-chiberta-paris-08
サイト上で日時と人数を選べば空いてるかもわかります。クーポンコースもあり、割引があってお得にディナーが食べられました♪
また、ペアリングというのを一緒に選んでおけば、店員さんと話すことなく食事に合わせてワインソムリエおすすめのグラスワインが出されるので、かなりおすすめですよ。少しお値段上がりますが、この機会にぜひ♪
フレンチディナースタート
バックパッカーのため、スニーカーしか持っていなく…二人でお店の人に何か言われるんじゃないかとドキドキ。オシャレしてないし、靴汚いし…大丈夫かなぁ〜〜。
お店に入ると、足元は特に見られず中に通してもらえました!
パンとスパークリングワイン
もちもちとしたパンとスパークリングワインでまずは乾杯。
パンとバター
付け合わせのバターは磯風味。
冷製スープ
トリュフとチーズ、にんにくの入った冷製スープ。
料理に合ったワインが次々とでてきました。
トマト
赤色、黄色のトマトの上には甘いシャーベットとチーズ。そこに緑色のトマトのソースをかけて食べました。
メインの魚料理
お店の人は説明で「ツナ」と言っていましたが、マグロの表面のみを焼いたものでした。
そのとなりには、焼いたナスと昆布と枝豆を和えたもの。
日本の素材が所々に取り入れられていて、嬉しかったです。(今思ったけど…あえてかなぁ?!)
メインの肉料理
確かお店の人は「ダック」と言っていました。
となりに添えてあるのは焼いた桃や、小さな玉ねぎみたいなもの。
一緒に食べると、お肉はハリがあるのに、桃はトロトロ。お肉は塩味なのに、桃は甘い。といった食感と味の違いがあるのに、全く違和感がないところがさすがだなぁと思いました!
また、お皿がしっかりと温められていました。触っていると火傷しそうなくらい。
恐らくブルーチーズ
クリームチーズとベリーソースとブルーチーズの一皿。一緒に食べると、ブルーチーズの臭みがちょうどよくなりました。
デザートその1
紅茶風味のアプリコットシャーベットにケーキ。
食べた時に、フワッと紅茶の香りがして癒されました。
デザートその2
チョコレートムースの中にベリーアイスが入っていて、私の大好きな味でした。
デザートその3
口の中にいれると溶けてしまったクリーム菓子とパイのお菓子。
内装
外観
まとめ
料理に合わせて、ペアリングのワインが計5杯くらいでてきたので酔っ払ってしまいました。
19:30にスタートして、食べ終わったのは23:00!「オ〜シャンゼリゼ〜♪」と二人で熱唱してシャンゼリゼ通りを帰りました。(歌詞はそこしか知らないけれど。笑)
こんなにも素敵なディナーコースは初めてだったので、修平に感謝です。予約してくれてありがとう!
明日も違うお店にランチを食べに行くので、またあげます〜*