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9月16日
この日は、オックスフォードでハリーポッターの撮影場所を見て、ロンドンに戻り、オペラ鑑賞というハードな一日でした。
オックスフォードへ
電車でオックスフォードへ向かいました。
落ち着いた街と自然がいっぱい。なんだか歩いていると、大学時代を思い出しました!
ハリーポッター意識のお土産もあり。
昼食
お腹が空いていたので、レストランでハムのピザと美味しいお肉とチーズ、オリーブオイルのかかったサラダを注文。
どこのレストランも観光地価格で高かったです。
ハリーポッターの図書室
ハリーポッターの図書室ツアーに参加しました。
古い図書室には、たくさんの本が並んでいました。本や図書室を自由に見ることはできず。撮影も禁止でした。
実際に利用している学生もいて、その空間にいるだけでも賢くなった気分でした!笑
ハリーポッターの食堂
次に、ハリーポッターでよく出てくる食堂のシーンで使われた場所を見に行きました。
この入口の部分も見たことあるような?!
中に入ると、壁にはたくさんの人物画。ながーいテーブルにのっているライトで、温かな雰囲気。確かに、ハリーポッターだ!
でも、私の中でハリーポッターの食堂は壮大なイメージだったので、実物は小さく見えてしまいました。
教会
教会もあり、ステンドグラスが綺麗でした。(ここら辺もなんとなく見たことあるような…。)
マルフォイの登った木
次は、マルフォイの登った木を見に行きました。
ベンチやこの広場は、ホグワーツででてくるところですかね?!
実物の木には、登っちゃいけませんでした。(修平は、ハリーポッターの中で一番マルフォイが好きで、興奮していました。笑)
芝生の広場
近くには、芝生の広場があり、
食堂
食堂もありました。入ってみると、ご飯の良い香り…学生たちが実際に利用しているのだなぁ〜と。
オックスフォードの街
撮影場所を見ると、もう一度映画が観たくなる!私たちは、日本に帰ったら観なくちゃいけない作品がたくさんです。
ロンドン、オペラ鑑賞
オックスフォードから再び電車に乗り、ロンドンへ戻りました。
オペラ座の怪人
ロンドンでは、オペラの値段が安い!劇場もたくさんあり、盛んなエリアなのかなぁというかんじがしました。
「オペラ座の怪人」といえば、有名な音楽は聞いたことがあったのですが、話の内容はあまり知らなくて。
話は、前編と後編に分かれていました。
前編は、話の内容を知らぬまま、英語を聞いて観ていました。
バレエの踊りとオペラの歌。華やかで場面ごとに細かく変化する舞台や照明、衣装、小道具、演奏。
一つひとつが丁寧に演じられていて、とても感動しました。
後編前の休憩時間に、ネットで話の内容を確認。
ああ〜なるほど〜確かに〜そおゆうことか〜と納得してからの後編。
クライマックスになるにつれて、ドキドキ。娘が多く登場しますが、主役は怪人。怪人の複雑な心情が表現されていました。
舞台の下あたりに演奏部隊がいて、生演奏も素晴らしかったです!!
本当に観れて良かった…もう一度、高くて良い席で観たい!!と思いました。
私たちが観た席は、安い席。舞台の全てが見えるわけではなく。良い場面で、ちょっと見えない…なんてことも。オペラを鑑賞するうえで、席選びは重要だということも学びました。
夕食、フィッシュアンドチップス
夕食は、フィッシュアンドチップスとマッシュルーム。
まとめ
「ハリーポッター」も「オペラ座の怪人」も作品に関わっている全ての人たちの努力の結晶…ということが伝わってきました。
実際に「見る」ことによって、今まで知らなかったことを知れたり、新たな気付きがあったり。
鑑賞者はより作品の良さも分かり、好きになっていき、作者はそれがやりがいになっていく。
鑑賞者も作者も幸せになっていく…そんな作品を、これからもたくさん見ていきたいなと思ったのでした〜*